テスラはまず自動運転の社会となることを前提として、そのために必要な技術をつくり出しています。

バックキャスティングの好例として、米テスラの事業開発が挙げられます。現在の自動車技術を踏まえて自動運転の実現に歩を進めていくのがフォアキャスティングだとすれば、テスラはまず自動運転の社会となることを前提として、そのために必要な技術をつくり出しています。

マーケティング視点のDX 江端浩人 3章 マーケティング視点のDXの4Pとは 3 Prediction(未来予測)

使ったのは、「戦略経営の父」と呼ばれるイアン・アンゾフが提唱した「アンゾフの成長マトリクス」。「製品」と「市場」を「既存」と「新規」で4象限に分類し、事業拡大の戦略を模索するフレームワークです。

マーケティング視点のDX 江端浩人 第4章企業事例編 1 富士フィルム 「Digitize or Die」、フィルム市場喪失を乗り越え成長

「モバイル活用やオンライン化について飲食業界の方々と話していると、何かを変えたいという気持ちがある半面、従来のやり方を変えるのは面倒と捉えているように感じます。それでつい『やらない理由』を探してしまい、出遅れていたのだと思います」(新田氏)

マーケティング視点のDX 江端浩人 第4章企業事例編 7 Showcase Gig スマホで事前注文、非接触&省人化のリード役

DXに関する入門書。最新のフレームワークに触れることもできて、ナレッジのアップデートには最適。2時間あれば読めるのもいいです。「未来を描くことが出発点になる」バックキャスティングの発想は少し深掘りしたいと思います。

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