リモートワークにオススメの無線ヘッドセット(Jabra Talk25)

マイクとイヤフォンが一体になったヘッドセット。ビデオ会議が増え、使用される方も増えたのではないでしょうか。

ヘッドセットはビデオ会議のマイクとなりヘッドフォンとなる便利な道具です。使えば大声張らずに相手にも聞き取ってもらえるし、相手の声も耳元で明瞭に聞き取ることができます。

手近なものはスマートフォン付属のマイク付きイヤフォンです。しかし、ここでは複数機器を使いこなうのに便利な片耳用無線ヘッドセットを推させていただきます。

会議と音楽をハンズフリーで

ビデオ会議でヘッドセットが活躍することはご想像の通りです。

cheerful young woman screaming into megaphone
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

相手の声は聞き取りやすく、口元近くにマイクがあるためこちらの声も届きやすいヘッドセット。音声の明瞭さは音声圧縮して通信するBluetooth接続の無線ヘッドセットよりもケーブル接続の有線ヘッドセットが多少有利ではありますが、現在の技術では無線でも遜色ありません。むしろ作業をしながらや移動しながらもケーブルに煩わされず通話できる無線の快適さは仕事用には推して余りあるものです。ヘッドフォンですら、一度無線対応のものを使うとその便利さからなかなか有線のものに戻ることが難しいくらいですから。

加えて、マイクとイヤフォンの複合機器ヘッドセットは通話以外に音楽を楽しむこともできるので、この機能を上手に使うとリモートワークの質を高められます。

例えば、モチベーションアップためにとリアルに部屋に音楽等をかけると、電話等がかかってくるたびに、慌ててボリュームを下げることになります。しかし、ヘッドセットで音楽を聴いているのなら、自動で通話のみに切り替わり、音楽は止まります。そして通話が終わると自動で音楽の再生が始まるのです。すごく便利だと思いませんか。

cheerful elderly man listening to music in headphones
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

無線ヘッドセットなら、仕事がひと段落した際に、立ち上がりストレッチをしたり、お茶を入れにいったりしても音楽を聴けますし、急な連絡が入ったとには応答もできるわけです。

秋から私の勤める会社でも内線電話がスマートフォンに切り替わったので、オフィスでも無線ヘッドセットの利用を始めました。

マルチポイント対応がオススメ

PC単体、スマートフォン単体との接続で使う分にはどのようなヘッドセットでも問題ありませんが、複数の機器をひとつのヘッドセットで使用したい場合は、「マルチポイント」対応のBluetoothヘッドセットを選ぶ必要があります。

多くのヘッドセットやヘッドホンが「マルチペアリング」には対応していますが、これは「マルチポイント」対応とは異なります。「マルチペアリング」は複数の接続先を登録できても、一度に接続できるのは1台だけで、「マルチポイント」の様に「同時接続」はせず、接続先を変更する際は都度手動操作が必要です。

「マルチポイント」とは、1つのBluetoothヘッドセットで複数の機器に「同時接続」でき、どちらかの機器の音声を自動切換えし再生できる機能を指します。具体的にはあとから発生した音声を再生をはじめるようになっています(2つの機器からの音を同時にならすことはできません)。

「マルチポイント」対応のものは多くなく、大半はハンズフリー通話用の片耳用無線ヘッドセットの一部機種です。

ヘッドセットの選びで迷ったら

さて、各社からヘッドセットが発売されていますが、その良し悪しは使ってみないとわからないことが大半です。マイク性能、音質、Bluetooth接続の安定性などが確認したいポイントになりますが、いずれもカタログだけでは不明です。ショッピングサイトに寄せられるユーザーレビュー等を隈なく見て、判断材料にするしかないというのが実際です。

pensive ethnic man listening to answer in paper cup phone
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

選ぶのに自信が持てない場合、メーカーで選んでしまうのも無難かもしれません。以前はドラマ「24」の登場人物が使っていることでも注目された米国Plantronicsブランドには安心感がありました。しかし、2019年に企業自体が別会社になったようで、国内での流通、サポート、価格もはっきりしなくなっています。しっかりした製品だったのでとても残念です。これに対して現在、ヘッドセットに力を入れている企業ブランドとして好印象なのはデンマークJabraではないでしょうか。オンライン会議用のスピーカーとして採用する企業も多く、ビジネスシーンで目にするようになっている企業です。

ヘッドセットを展開するメーカーはハイエンドからエントリー価格の商品も用意していることも多いので、価格のこなれたものにまず手を出して試すのもよいでしょう。ぜひ、情報を集めて最適なヘッドセットを見つけてください。

私は現在愛Jabra Talk25を愛用しています。これはエントリー価格の商品ながら満足度の高いものでしたので、ここでご紹介いたします。どうぞ、参考になさってください。

【2021年版】仕事におすすめ5,000円以下のマルチポイント対応ヘッドセット
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.comビデオ会議が増え、マイクとイヤフォンが一体になったヘッドセットが気になる方も増えたのではないでしょうか。ヘッドセットを使えば大声を出さずとも相手に聞き取ってもら

Jabra Talk25レビュー

5年ほど使いバッテリーがへたったPLANTRONICSのヘッドセットMarque2 M165からの乗り換えたものがJabra Talk25です。価格はPLANTRONICSの半分ほどのJabraブランドの中ではエントリー機種になります。初めてのJabra製品だったのでお高いハイエンドに手を出す前のお試しで導入したものになります。こちらの気に入ったところをご紹介します。

Jabra Talk25

マルチポイント対応

評価 :5/5。

Jabra Talk25の場合、最大 2 台のデバイスに接続複数の機器に接続できます。仕事用とプライベート用の2台のスマートフォンを持つ場合などに重宝します。「マルチポイント」対応なので、1台のスマートフォン、あるいはPCで音楽を再生しているところに、いずれかのスマートフォンに着信があった場合は、再生が止まり、自動的に通話に切り替わります。リモートワークではPCとスマートフォン双方に接続した状態でいつでもスタンバイしたいので自分には必須の機能です。

音質がいい

評価 :4/5。

PLANTRONICSのMarque2 M165に比べ各段に音質がよいです。デジタルっぽい硬さはなく、自然な音として耳に響きます。音楽を聴いても、スカスカ、ペラペラな印象はありません。人の声に最適化されているのか、radikoなどトーク中心のコンテンツでは、聴き取りやすく、スピーカーで聴くよりも好印象だったりします。

マイク感度に満足

評価 :4/5。

通話目的でヘッドセットを見た場合、一番気になるポイントはマイクかと思っています。マイクが信頼できないと声を張ってしゃべらなければならなかったり、相手からしゃべったことを聞き返されたりしてストレスになります。周囲の環境音に埋もれることなく、自分の声をひろってくれるか、確認したいところです。Talk25について聴き取れないと通話相手に指摘されたことはありません。

実際どのように相手に聞こえているかを試す場合、ZoomやTeamsなどビデオミーティングアプリに搭載されている音声テストで、自分の声を録音して確認できます。試したところ、普通の発声でも十分鮮明に録音されていて、逆にもっと小さい声でしゃべってもよいことに気が付きました。

満足度が高く、買い替える必要あれば今後は上位機種も検討したいと思っています。

micro USB Type-B対応

評価 :2/5。

充電はmicro USB Type-Bケーブルを本体後部に刺して行います。USB Type-Cのものが増えてきたので、ヘッドセットのためだけにケーブルを用意する形になっているので残念です。ただ、USB Type-C対応で「マルチポイント」対応のヘッドセットが見当たらないため、現状を受け入れるしかない状態ではあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました